コースについて

ご両親向けにブレークスルーテクノロジーコースの概要

ブレークスルーテクノロジーコースについて。

ブレークスルーテクノロジーコースはランドマークワールドワイド株式会社で提供している個人向けの教育、研修プログラムです。

人生の大切な分野で今までの枠組みや過去に限界されない新しい可能性を創造し、飛躍的な成果を創り出していく技術(テクノロジー)を学びます。

そのテクノロジーは、本来自らが持っている能力や可能性を最大限に引き出し、予測を超えた成果つくることが出来るようにデザインされています。

コースの形式

1回のコースには200人前後(開催都市によって異なります)の方が参加されます、参加者の年齢層は幅広く職業も多岐にわたります。
会場は劇場スタイルに椅子がならんでいて、講演会のような形式です。

コースは講師と参加者の方との会話を通して進行していきます。
その会話は、新しい物事の見方、新しい発見、そして新しい可能性、未来の創造を可能にします。

コースで提供される全ての会話(アイデア)は一切「真実」などというものではありません、それは新しい発見への探求を前進するためにしばしの間そこから考え、試着してみる会話であり、役にたたなければ捨てることができる一つの会話(アイデア)です。

その会話(アイデア)は人があらゆる環境の中でパワーと自由と心の平安を持って自分が生きたい人生を自分で創り出せるよう力づけ、可能にします。

コースは単に知識を得ることを超え、洞察力や想像力を高め、物事を見る視点に幅をつくり、自然と行動の中に成果が現れることを可能にします。

次のレベルの可能性を実現する。

コースは過去を否定したり、自分の悪いところを直したり、問題解決をしたりするためプログラムではありません。

もちろん人生には問題が起きてくることもありますし、コースの中でその問題が解決することもあります、しかしそれがコース本来の価値ではありません。コースから得る重要な成果は、すでに成功している方も含め、人生の様々な分野で次ぎのレベルの新しい可能性をつくり、それを実現できるようになることです。

飛躍的な成果を可能にするコーチ。

一流の素晴らしい運動選手にはコーチがついています、世界最高の運動選手でありその分野のエキスパートであってもトレーニングプログラムがあり、コーチがついています。それはその選手の能力に飛躍的なブレーククスルーを可能にするよう意図され、デザインされています。
コースもそれと同様に参加者の方が現状を超えた飛躍的な成果を創りだしていけるように開発されたコーチのプログラムです。

バランス感覚を掴む。

ブレークスルーテクノロジーコースは理論を学ぶというよりもハーバードビジネススクールの事例研究や実践的な技能を獲得することに似ています。ブレークスルーとは知識を学ぶ体験と自然と知る体験の違いのようなものです。

自転車の乗り方を本で学んでもバランス感覚を掴むことはできませんし、自転車に乗れるようにはなりません、偉大な人々や成功した人の人格や習慣について本を読み勉強しそれを理解しても、それは興味深いですが、それによって誰もが偉大な人、成功する人になるわけではありません。解ってはいるけれどもできない、ということも沢山あります。

このコースの特徴は、会話していく中で、参加者の方は自分が欲しい成果をつくれるようになるための基となる「何か」を掴みます。それは子供の頃、自転車のバランス感覚を掴んだ瞬間に似ています。それを境に今まで難しかったことが自然と出来るようになったり、効果的に成果を創りだすように行動していたりと、実際の行動の中に成果が現れてきます。

「知らないことすら知らないこと」・・・新しい可能性への扉。

コースでの会話のデザインは、参加者方がすでに知っていることについて吟味するのではなく自分にとって「知らないことすら知らないこと」を自ら発見することに重点が置かれています。

会話に参加していく中で参加者の方は、自分について知らないことすら知らなかったこと、自分の人生について知らないことすら知らなかったこと、そして自分を限界付けていた知らないことすら知らなかった自分の枠組みを発見します。その発見は今現在の自分の枠の外の新しい可能性へとつながり、予測を超えた成果へと発展していきます。

自分の未来を自分次第でデザインする。

コースの中で参加者の方は自分を限界付けていた知らないことすら知らない壁をどんどん発見し、そこにブレークスルーをつくっていきます。特に自分の壁となっている過去の束縛から自由になり、新しい未来を創造し、それを実現する力にブレークスルー(突破)を引き起こします。
コースのテクノロジーは過去の継続では可能ではない、新しい未来、自分が本当に生きたい未来を自分次第でデザインし実現することを可能にします。