参加者がつくりだしている成果
H.R 14才の成果
私がこのティーンズコースを受けて得た成果は、あきらめなくなった、人前で発表することができた、友達が増えた、です。
私はピアノを9年間習っています。ピアノは好きですが、練習が嫌いでした。
コースの時に「楽しんで弾く」「真剣にやる」という可能性をつくったら、諦めずにやり続けることができました。1週間ですごい進化を遂げることができました。
M.N 16才の成果
ティーンズコースに参加する前は、人と話すよりゲームをしているほうが楽しいと思ってました。コースの後にあった文化祭で、出し物を見て回って、ダンスや歌を披露しているグループに「イェーイ!」とか声をかけてとっても楽しかった。
ゲームをするより人と話しているほうが楽しくなったのは、コースの成果です。
K.R 18才の成果
私がティーンズコースに参加して得た成果は、自分の意見を友達にはっきり言えるようになったということと、小さなことでも感謝の気持ちをもてるようになったということです。
今まで考えたこともないことを考えて、はじめはよくわからなかったけど、コースの最後にはこれからの人生のために何をしたらよいかを考えられるようになり、このコースに参加して本当に良かったと思いました。
A.H 14才の成果
ティーンズコースに参加してから得た成果は、いろんな人と親しくなれたことです。
私は学校で一部の人としかあまり話せなくて、少し気まずい関係になっている人がたくさんいましたが、このコースをうけて誰とでも楽しく話せるようになりました。
また、いつも一緒にいる友達に感謝の気持ちを伝えたことで、より絆が深まりました。
最初は恥ずかしかったけれど、友達に気持ちを伝えられたことがとてもうれしかったです。
T.H 17才の成果
このコースを受ける前は、サッカー部の練習がつまらないと思っていて、本気でやっていなかったけど、受けた後はどんなに地味でつまらない練習でも
自分の中では楽しいと思い、全力で取り組めるようになりました。
また、この先の目標が明確になってよかったです。
あと、このコースは全国から人がきていて、県外の友達もつくることができました。
Y.M 13才の成果
私がティーンズコースから得た成果は、学校の用事の時間がわからなかった時に、自分で学校に電話をしたことです。今までなら親にかけてもらったりしていたと思います。なのでこれは成果だと思います。
あと遅刻しそうになった時に、今までなら「どうせ遅刻だからいいや」ってなっていたけど、急いでいけるようになりました。
K.Y 18才の成果
コミュニケーションをとることの重要性や楽しさに気が付くことができた。
自分のことが嫌いだと思っていたけど、嫌いではないことにきがついた。
気にする必要のないことを気にしなくなった。
就職すると決めることができた。
S.O 15才の成果
ティーンズコースに参加して様々な可能性をつくりだすことができました。
例えば、自分が「誰よりも努力できる人であるという可能性」です。
私は今バドミントン部に入っています。部活でバドミントンに真剣に取り組んでいる人や地道に素振りの練習をしている人をみると、自分も頑張らないと!と思うようになりました。自分も人に影響を与えられる人になりたくて、「誰よりも努力できる人である可能性」をつくりました。そうしたら、自分は何でも出来る!と考えられるようになって、自信を持つことができました。
私にとってこの3日間は自分の視野を広げられてとても貴重な体験になりました。
Y,K 17才の成果
ティーンズコースに参加して得た成果は、自分の部屋をきれいにしたことです。
前は、親のものが自分の部屋にあるから片付けないんだと思っていました。
でもそれは部屋を片づけない言い訳だとわかりました。
ティーンズコースに参加したあとは親のものとかはそのままにして、自分のものを片づけられるようになりました。
K.I 18才の成果
私はティーンズコースに参加して、妹と仲良くなりました。妹となにげない会話をすることができるようになってとても楽しいし嬉しいです。
また私は何か行動するときに念入りにシュミレーションしてから動くのですが、コースを受けてからは考えるより行動をするようになりました。
A.R 17才の成果
自分がこのコースを受けて得た成果は、勉強しているときは勉強、You Tube見ているときはYou Tube、というように、そこに集中できるようになったことです。
コース前は、勉強をやらなければいけない時にYou Tubeを見てしまい、罪悪感がありました。今は勉強は勉強、You TubeはYou Tubeで集中することができるので、前よりも効率が良くなりました。
あと将来の夢がはっきりしたので、今やらなければいけないことがちゃんとわかりました。親との関係も、自分の気持ちを話したことにより前よりもっと深まりました。
これからもブレークスルーをたくさん起こして、これからの人生を楽しんでいきたいです。
F.R 13才の成果
ぼくがティーンズコースに参加してから得た成果は、苦手な人がいなくなったことです。
また、感謝を言うことの大切さに気づけて、感謝を言ったときの充実感も感じることができました。
コースに参加して一番心に残ったのは「いいかっこしい」をしているということです。
自分は「初対面の人とでもふだんどうりに話す」という目標があります。これは「いいかっこしい」をしているからできないということがわかりました。そして自分だけじゃなくてたくさんの人が「いいかっこしい」をしているとわかってよかったです。
D.S 17才の成果
私は父親と話をするようになったのが成果です。
父はいつも忙しいし、自分も部活で忙しいのであまり話をしていませんでした。
でも、お互い忙しくても話はできるな、と思いました。
あとはコースをやって思ったのは、私はもっともっと何かを発見したい、触れたい、深く物事を知りたいんだってことがわかりました。
今までなんとなくおもっていたけど、海外に行って写真を撮ることをやっていきたいです。
子供たちが参加した事によって家族に可能になった事
K.Iの成果
娘は人前で自分の意見を話すのが苦手なのに、勢いよく手を挙げて発言したことには、本当に驚きました。そして感動しました。
今日のワークの時も最初はもじもじしていましたが、自分から手をあげて発表しているのを聞いて感動しました。自分から行動をとることができるようになっています。
娘がつくった可能性をしっかり受けとめていこうと思います。
H.Fの成果
昨年は娘が参加しました。
今回参加した息子は、コースに行くと決めるまでに時間がかかり、決めてからも色々な気がかりがでてきて心配でした。
でもコースが始まってからは、毎日発言して楽しんで参加したようです。
そして3日目の帰りには、「コースに参加してよかった!」といいました。
これから学校も始まるので、学校生活でも可能性をつくっていってほしいと思います。
本当によかったです。
I.Nの成果
今までは子供の反応をみて、子供は私の反応をみて、互いに遠慮してはなしていたんだな、と思いました。娘がティーンズコースに参加してからは、何を言っても何を言われても大丈夫!で、何でも話すようになった。前よりももっと大好きで愛する家族が手にはいりました。
T.Kの成果
いつも不安な様子の子がティーンズコースに参加をしました。
人前に立って話をしている姿をみて、「この子は強い」ということを実感しました。
本人は、何を話したかは真っ白で記憶にないそうですが、言った内容ではなく、やったことで十分です!
こういうことがなければ、日々の子供の成長を昨日の続きのようにしか見えていなかったと思うので、親子で向き合う機会をいただけて感謝しています。
K.Yの成果
娘がティーンズコースに参加したことで、親子の会話が楽になりました!
参加する前の娘は、自分の思いが相手に伝わらないかもしれない、と思っただけで話さなくなるようなところがありました。
アドバイスしても「無理だし・・」で終わってしまうことが多く、残念な気持ちになることも多々ありました。
コースを受けてからの娘は、本当にイキイキと楽しそうにチャレンジし始めています。
あと現実逃避や言い訳にスマホを使わなくなりました。
くどくど、ガミガミ言わなくてもよいので、お互いにイライラすることがほとんどなくなりました。
O.Kの成果
娘は自分からは発言をしない子です。親にも本音を話さないところがありました。
何かというと「めんどうくさい、わからない」と言って目の前にある課題ややるべきことに向き合わない部分がありました。
そんな娘はコースの1,2日目は「わからない、つまらない」と言っていました。
けれど3日目になると、「本当はわかったこともあった」と言ってきました。
そして私たちに感謝の気持ちを言ってくれました。
コースを受けたあと、相手をしっかりみて話している娘がいます。向き合うべきこともしっかりと向き合って行動するようになりました。
愛情に満ちて楽しそうに笑う娘のこれからが楽しみです。
H.Tの成果
息子が参加をしました。
家ではあまり会話もなく、声をかけてもろくに返事をしない息子でしたが、そんな年頃だからと思っていました。
2日目の昼間に電話をしてきて、友達の話、部活の話をしてくれました。
そして電話の最後に「お父さんのこと、すごいと思っている。もっと話したい」と言ってくれてびっくりしました。
3日目の夜、コースでできた友達と本当に楽しそうに話している様子をみて、コースを受けさせてよかったと思いました。
今日のワークの時に、将来の夢について発表しているのをみて、私自身も息子に負けていられない、と力がみなぎってきました。
S.Oの成果
思春期であまり話したがらない娘が、コースの時に「お父さんお母さんともっと話したい」と言ってきてびっくりしました。「二人とも仕事が忙しいから話せないと思ってた」と言われてさらにびっくり!
コースの後の娘は、部活から帰ってくると「今日は先生の言っていること、ちゃんと聞けたわ。」とか「チームのみんなとどうしたらもっと強くなれるか考えたんだー」とか話してくれるようになりました。