まず、主人から息子にコースを誘った時に、受けたい!変わりたい!と言った息子の発言がびっくりでした。高2の現在、大学受験と言う目標はあるが、何をどう具体的に進めれば良いのか、どんな将来を見据えているのか、明確なものが見えていなかったけれど、目指す進路が見えてきて、具体的な行動がとれるようになったように見受けられます。 以前は、家で見せる “だらしない“ “やりっぱなし”のいいかげん息子しか知らなかったけれど、お母さんの見えないところでこんなことをやった!とか、こんなことを思った!とかの分ち合いをしてくれるようになり、私の知らない頑張っている息子の存在を知り、認めることができるようになりました。